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山本じん
岡山県生まれ 独学で芸術を学び、油彩、版画、素描、彫刻、球体関節人形等の制作をはじめる 銀座にて初個展以降、個展・グループ展・イベント、映画制作等に参加。 日本における銀筆画をよみがえらせた第一人者。
『絵本古事記よみがえり-イザナギとイザナミ』(寮美千子・文、山本じん・画/国書刊行会) ほかにも、大江健三郎・沼正三・井上雅彦など多数の書籍表紙画を手掛ける。
【銀筆】
銀筆画 13世紀頃から用いられた技法で、銀を削り鉛筆状に加工した筆記具で下地を施した紙や板に描いたもの。 ルネッサンス期には、レオナルド・ダ・ヴィンチなども用いた。 銀筆は、描いた当初はグレーだったものが経時変化によってセピア色に変化するのが特徴である。 しかし鉛筆の出現により、近年はほとんど使われなくなった。 山本じんはこの技法を自身で研究し、2002年に羊皮紙に描いた作品を発表。 日本では数少ない銀筆画家として知られている。 近年では、銀筆に鉛筆・油彩などをミックスした独自の技法での作品も生み出している。
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山本じん Existence 私はここにいる.jpg

existence 私はここにいる

銀筆/ボード

340mm×300mm

SOLD OUT

山本じん pray.jpg

pray

銀筆

300mm×232mm

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